さて、今回は筆者の推しメン、闇と光の魔法使い、セレステをご紹介しましょう。


スキル(Skill):
❶Two Fates/トゥー・フェイトス(二つの宿命)
セレステの1番スキルは、セルステの大きな特徴であるとも言えます。このスキルによって、彼女は50%のエネルギーが溜まった時点で、ダークフォーム(闇)から、ライトフォーム(光)へと返信することが可能になります。また、ライトフォームに変身した後に、再び50%エネルギーが溜まれば、今度はダークフォームへと戻ることが可能となります。
さて、それぞれのフォームによってどのような効果があるかというと、まずダークフォームでは、セレステは敵チームの中央エリアに呪いの炎を出現させ、その影響を受ける敵のHP回復を不可能にさせます。 また、ライトフォームでは、最もHPの少ない味方に対して回復球を与えて5秒間回復させます。もちろん、自分のHPが一番少なければ、自分が回復します。 しかしながら、注意点として、それぞれの能力には限界地点があり、その値を超えてしまうとそれ以上効かなくなります。値は、Magic attackに依存しており、スキンやグリフィス、そしてヒーローレベルによって異なります(MAX パワー/MAXスキン/MAXグリフィスでは、ダークフォームでのスキル発動ごとのHP回復阻止可能な合計は115165まで。そしてライトフォームでのHP回復可能合計は5秒間で82665まで、となっています)。ライトフォームでは、味方HPがMAXに回復した時点で、5秒カウントに関係なく、次の仲間のHP回復へと移動する。



❷White Night/ホワイト・ナイト
この第2スキルは、第1スキルで重複している部分もありますが、ダークフォームの時には、一番距離の近い敵に対して、スキル1よりも小さなエリアの呪いの炎を作って、回復を阻止します。これは、敵一体に重点的な効果になるため、HP回復を阻止できる限界値はスキル1よりも低くなります。 ライトフォームの時は最もHPの少ない仲間に、直接回復を与える、というもので、スキル1の内容と変わりません。


❸Limbo/リンボ(地獄の辺土) このスキルでは、ダークフォームでの回復阻止が相手に効果を成している時、相手の回復をダメージに変換してしまいます。下の映像では、マーサが回復しようとした分だけ、特定の割合でダメージを受けているのが分かります。 また、ライトフォームでは、敵からの毒などによるネガティブエフェクトを取り除く効果が生まれます。



❸Zenith/ジーニス(絶頂) ヒーローカラーがパープルになったら、ダークフォームにおいては、セレステのベーシックアタックはマジックアタックでカウントされます。また、ライトフォームでは、ベーシックアタックは味方への回復球となります。
はい、という感じで、今回はセレステでした。
彼女のダークフォームでのMagic attackはなかなかの破壊力ですが、さらにMagic penetrationも持っているので、その二つを上げていくことで(スキンも3つのうち2つがMagic attackですし)、敵に不可避なダメージを与えることができます。 それでは良いゲームライフを😁